藤田さんと衣替え
日に日に気温も上がり始めて
例年通り
気付いた日には、Tシャツ一枚で過ごす日々が増えて春は何処へ?状態ですが
4柄ある中から、群衆文様を巻いてみました。
で、今回いつもと少し違うのは
バーテープの端に装着するエンドキャップ。
MAJIKAOのバーテープにはキャップが付属しないので
何かお勧めのエンドキャップをご紹介出来ないかな〜と思っておりました。
MAJIKAOオリジナルで制作しようとも考えておりますが、ロット数の問題から
未だ実現はしておりません。
そんな中見つけたのが写真のFUJITA SADDLEのエンドキャップ
1906年創業の自転車用サドルメーカーです。
メーカー自体はもう存在していませんが、日本製で
競技用から革サドル、所謂ママチャリのサドルを製造していたようです。
デザイン+素材もさる事ながらシンプルで可愛く
何せ、今はなき日本の老舗サドルメーカーという点に惹かれました。
知っている人は知っているという点も◎
で、メーカーが存在していないという事は
このエンドキャップ、もう既に絶版品で手に入りにくい代物です。
しかし・・MAJIKAOでは数個手に入れる事が出来ました。
それも数色。
今回は群衆文様に茶色のキャップを使いましたが、百美人に緑のキャップ
なんかも最高かと思われます。※他の色は追ってご紹介します
近々MAJIKAOのオンラインショップページにて販売させて頂きますので
このブログと併せてチェック頂ければと思います。
下記オンラインショップページのリンクです↓
藤田サドルの当事物カタログを載せているサイトがありました。↓
majikao_kyoto
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