Hi every one again !

また期間が空いちゃいました。

最後に更新したのは...今年の1月頃。あら、割と最近....

感覚的にはもっと前だったのですが、とは言っても桜はとっくに新緑に変わり

4月も折り返しましたね。

ブログ、書き出すと結構時間が掛かっちゃうので、中々気軽には取り組めません。

というのは、言い訳ですが、前回の更新時にも書いたように

予定通りスニーカーは販売中、サイクルウエアも2022年ver、生産中で

ほぼ計画通り来ています。


でも一つ!

計画とは想定外、ほんと人生何が起こるか分からないな!と

思った出来事が一つ。それもここつい最近のお話。奇跡のような事が起きました。

まだ具体的には書けないのですが、遡る事約2週間前。TABIRA(スニーカー)のプレスを

関係各所にお送りしました。しかし、そのプレスのリスト以外に

私、どうしても、どうしてもお送りしたい方がいました。

もちろん、リストには入ってませんし、宛先、住所も分かりません。

何とかネットを駆使し、情報はゲット出来ましたが、もちろん面識もありませんし、

私が勝手に恋をしていた、いわば片想いのような存在です。

でも、何故かその方のクリエイターとしてのセンスとか、何となしに今回のTABIRAの

コンセプトに通じる物があるなと、、思って。これは絶対に共鳴してもらえると言う

謎の自信を持ちつつ、精一杯丁寧に書いた、ペン字、直筆で手紙を送り、

プレスのシートと一緒に「えいやっ!」って発送。失礼は充分に承知の上で送りました。


で、土日を跨ぎ翌週火曜日。

か、返って来てるやん!あの例の送った人から、手紙返ってきてるやん!

って、暫く封を開けれず、ドキドキ。色々と頭の中で妄想が、、

「こんなもん勝手に送ってきて、失礼じゃないか?とか、」まあほとんどが、マイナスな妄想

をしてしまう訳で。

しかし、そうこうしてる間に、昼前。。流石にそろそろ決着付けるか、

あかんかったら、その時やね。って勇気を振り絞り。「えいや!」

そしたら........下記、端的に↓

「手紙読みました。面白い、大いに興味あり!是非履いてみたい」

「このデザインは素晴らしいよ。もしよかったら送ってもらえないか。」

もう、この文を見た時感動で暫く震えましたね。

すぐさま、メールで

「今週末東京に行く予定があります。お持ちします。ハンドキャリーさせて下さい!」

「了解。しかし、コロナ禍、色々と制約があります。それでもいいですか」

「それでも、お会いしたいです。お願いします」

とご返事し、当初より1日早い東京入りが決まり、今回、そのレジェンドとお会いすると言う

事でこちらの意思表示、=敢えてのミニで

東京出張を決行しました。

後編へ続く。


majikao kyoto 

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