鯛づくし文様の秘密
”鯛づくし”って何枚の型から出来ている?
先日、当時の原画生地のことでご紹介した”鯛づくし”を、もう少し深掘りしてみましょう。
この鮮やかな紅色が違和感なくグラデーションをつけ染め上げられることで立体的にそして
臨場感を生み出しています。
この今にも跳ね上がりそうな臨場感を出すには、想像以上の手間と技術で成り立っています。
まず、どのように染められているかというと・・・
25mある真っ白の晒生地に、使用する色ごとに作られた型で染料をのせていきます。
これを何枚も重ねては染料をのせてを繰り返し、”鯛づくし”の文様が完成するのです。
さて。ここで問題です!この鯛づくし文様を染め上げるには、何枚の型が必要でしょうか!?
①6枚 ②12枚 ③18枚
答えは・・・近々公開いたします!
絹で仕立て上げられた憧れの羽織。
お誂えできます。
気になる方は、メールにてお問合せくださいませ。majikao@okaju.com
限定生産のコンビバージョン。MAJIKAO ONLINE SHOPにてお買い求め頂けます。
※只今送料無料キャンペーン実施中です!
合わせて、総柄のCAPとバーテープもオンラインショップで好評発売中です!
0コメント