約3年振りのタイランド
11月3日〜8日までタイに行ってきました。
本来は10日に日本着の予定でしたが、急遽止むをえない事情があり
2日程早く帰国となり、スケジュールがタイトに。
更に、今回は移動時間が多く(バンコク着→車で4時間移動など)
中々ゆっくりする時間はありませんでしたが、それでも約3年振りのタイは
充分にリラックス出来て、何か第二の故郷に帰ってきた安心感があります。
さて今回の1番の目的は、私が2013年にロンドン滞在時に友達になった
タイの友人の結婚式です。
彼とは約10年来の付き合いで、ロンドンに住んでいた頃には
ほぼ毎日一緒にいた中でした。ならば結婚式には是が非でも行かねば...と
思いつつ、このコロナ禍です。更には前週には私自身の結婚式も
あり、まあ超バタバタ。
タイ友達
「ヘイ、サク〜。オマエはゼッタイ来いよなーー!」
私「だったら、おまえも俺の式来いよー!」みたいなライントークが繰り広げられ
終いには毎日......「アーユー、ブッキング〜チケットー?」とまあ、しつこいぐらい着信が。
私、痺れを切らし、、妻に、軽く冗談混じりで``行ってきていい??``と相談。
``ほら、向こうで生地も売ったりしてビジネスにも繋がる可能性があるからさ``と切り札を。
いいわよ。ただし帰ってきたら、どこか連れて行け条件で。
はいお安い御用です。ありがとうございます。
で、早速Thai air ways のチケットをゲットし約3年振りの帰省が決まりました。
バンコクから車で北に4時間。ピチットという場所で開催された結婚式
初めて異国の結婚式に参列させ頂きました。
約10年来の友人。で今回の主役。
並べられている、置物をそれぞれ参加者が持って相手の嫁さんの陣地に届けるという
システム。因みに、中身は食べ物が入っており、落とさないように炎天下の中300m程
練り歩き、届ける。
因みに、挙式と披露宴みたいなのがタイにもあって丸々1日掛り
夜は夜で、大きいホール見たいな所で披露宴。
約600人ぐらいは来てたんじゃないかな〜とは思います。
夜の披露宴で辿々しく友人代表のスピーチをしている私。
全てが終わったのは午後12時頃。流石にクタクタでその日は終了。
ところ変わって、翌日。テキサスに30年住んでいたという
ハーレーのコレクターを紹介してもらい、少し興奮。
既に現役を退いて、タイの田舎で自分の好きなように余生を過ごされている彼(写真左)
やっぱり渋いおじさんは万国共通で同じ匂いがしますね。
で、そんなこんなで色々紹介してもらいながら
また車で4時間掛けてバンコクに移動~
今回は中々ゆっくり出来ませんでしたが、まあ濃い5日間でした。
おめでとうノット。
0コメント